『南海トラフ地震や豪雨に備えた災害対策 河川の整備や災害拠点としての県庁再整備は急務』
トルコ南部・シリアで発生した地震により大きな被害が発生しました。兵庫県は阪神・淡路大震災の教訓を活かし防災県として様々な対策を講じてきましたが、今後30年以内に70%の確率で発生するといわれている南海トラフ大地震への備えを県としてしっかり行っていくことが必要です。
特に兵庫県庁の1号館・2号館は旧耐震基準で整備されており、「防災拠点」に求められる強度の目標値を下回っています。さらに1号館は南海トラフ大地震などで想定される地震波で柱や壁、天井などの破損で使えなくなると診断されています。災害時に県がしっかりと防災拠点としての役割を果たすためにも災害対策は急務です。(増山誠)
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