『持続可能な社会の実現』
自然の恵みに感謝し、環境と調和の取れた持続可能な社会をつくらなければなりません。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減するという野心的な目標を掲げました。その達成に向けて、新技術の研究開発の推進等を進めていきます。
農林業は、食料や木材を供給する役割だけでなく、その生産活動を通じ、国土の保全、水源の涵養、生物多様性の保全など多面的な機能を有しています。まさに国の基であり、生産基盤の強化や担い手の育成確保、スマート技術の開発・実装、輸出産業化、森林整備、治山対策等を推進します。
改正を主導した瀬戸内法の理念に基づき、漁業とも両立するきれいで豊かな瀬戸内海への再生を進めます。改正漁業法等に基づき、漁業者を始めとする関係者の理解と協力を得ながら、持続可能な収益性の高い操業体制に転換するとともに、養殖業の成長産業化を推進します。(末松信介)
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